lightfulってなにしてるの?
こんにちは! lightful代表の田中です。
今日は、lightfulについてもう少し詳しいお話をしようかなと思っています!
lightfulの理念は『一人一人の生徒にスポットライトを!』でしたよね。
この理念を達成するためにlightfulは3つの使命を設定しました。
- 「新しい」評価軸を創出
- 授業の質を高めるためのサービス開発
- 教育制度の更新という概念の普及
この使命を達成していくため、私達は普段2チームに分かれて活動しています!
1.team-lab
team-labでは、新たな評価基準を創出することを目的に活動しています。
日本ではプレゼンやグループワークをすることがアクティブラーニングであると認識されがちです。ですが、私は、ただの講義型でも生徒が思考していたらそれはアクティブラーニングだと思います。そして、プレゼンをさせていたところで、生徒が思考していなかったらそれはアクティブラーニングではないと思うんです。
となると、アクティブラーニングでは、テストの結果よりも授業中の生徒の思考の深さなどを重視するべきなのではないのか? だから私達は、生徒の授業中の過程を数値化し見える化することでなにか新たな評価基準を創出することを目的にしているのです。
新たな評価基準を創出することのメリット
偏差値主義教育の中で自分の個性を潰されてしまっている生徒を助けることができる
新たな教育の波にのり様々な授業を考えている先生方の手助けになる
個々の教育機関によって使い分けできることから、その教育機関にあった評価が可能になる。
詳しい研究方法や、分かったことなどについてはnoteにまとめようとおもっているので読んでいただけると嬉しいです!!! ちなみに「生徒の無意識的な行動」などに着目していたりとかなり興味深い内容になると思います!!! note書いたら告知します!
2.team-dev
team-devでは、授業の質を高めるためのサービス開発をしています。
今開発を進めているのが「T-search」というマッチングサービスです。このアプリは、教員志望の学生と教員を繋げるマッチングサービスになっており、ただの訪問だけではなく、インターンにも挑戦することができるものになります。
短期インターンだけではなく、長期インターンなども少しずつ増やしていければいいなと考えています。
T-searchのメリット
教師を目指す大学生に母校以外の教師と話す機会を与えられる
忙しい先生の手助けに繋がる
学生のうちから現場にたち、先生の身近でお手伝いすることで、その子達が先生になった時に即戦力になる(将来への投資になる)
学校の生徒は、大学生(ななめの関係)から良い影響を受けることができる
学校という場所をひらけた場所にしていくきっかけになる
↓下記がモックアップ
それだけでなく、「授業動画を投稿出来る動画配信プラットフォーム」もつくろうと考えています。こちらはまだ構想中なので詳細は書きませんが、決まり次第どんどん発信していきます。
この1と2の使命を少しずつでも達成していくことで、3の使命でもある教育更新という概念を生み出すことが可能になると考えています。
次のブログでは、教育更新という概念についてさらに深く語っていきたいと思います!!教育更新ってなんぞや? って思った方も多いと思うので!!
少しボリューミーでしたが、ここまでお付き合いありがとうございました!